挽き板クラシックフローリングR

このたびは、弊社商品をご採用いただき、誠にありがとうございます。本書には施工に関するポイントや注意事項をまとめております。商品の特性をご理解いただき、安全でより美しい仕上がりに施工していただくために、施工前に必ず本書をご一読くださいますよう、お願いします。

安全上のご注意

※この表示の欄は「傷害を負うことが想定されるか、または物的損害の発生が想定される危害、損害の程度」です。

施工上のご注意

1. 施工前の準備

梱包内容

床材

3枚はぎ

厚さ12×巾303×長さ1,818㎜

6枚入(3.3㎡)
3枚入(1.65㎡)

※3枚はぎは、巾方向のピッチが異なります。通常施工は問題ございませんが、巾ずらし貼り等変則貼りをされる場合は、ご注意ください。溝位置がずれます。

使用する接着剤

必ず、下記接着剤をご使用ください。

【ウレタン接着剤】
メーカー名商 品 名使用量の目安可使用時間作業温度
朝日ウッドテック㈱グルーWG-902X2(カートリッジタイプ・760mℓ/本 2本入)1.5坪/本
グルーWG-902X6(カートリッジタイプ・760mℓ/本 6本入)1.5坪/本
グルーWG-902X12(カートリッジタイプ・760mℓ/本 12本入)1.5坪/本
グルーWG-910S・(W)(缶入リタイプ10㎏/缶)※1.5坪/kg40分夏(S):15〜35℃
グルーWG-915S・(W)(缶入リタイプ15㎏/缶)※1.5坪/kg冬(W):5〜25℃
アイカ工業㈱JW-400K(4) (ジャンボカートリッジタイプ・760mℓ/本 12本入)1.5坪/本
JW-400NF(H) (2Wayマルチパック・600mℓ/本 12本入)1.2坪/本
コニシ㈱KU928C-X(カートリッジタイプ・760mℓ/本 12本入)1.5坪/本
オート化学工業㈱オートンアドハーネダジャンボ(カートリッジタイプ・850mℓ/本 12本入)1.7坪/本
オートンフロアスター600(フィルムパック・600mℓ/本 10本入)1.2坪/本
※商品番号末尾Sは夏期、Wは冬期使用タイプです。缶入りタイプを使用の場合は、ノズル付容器に入れてご使用ください。
【変成シリコン接着剤】
メーカー名商 品 名使用量の目安
朝日ウッドテック㈱WG-AH102(カートリッジタイプ・760mℓ/本 2本入)1.5坪/本
積水フーラー㈱#55-S(ジャンボカートリッジ・アプリパック・フィルムパック 各760mℓ/本 12本入)1.5坪/本

フロア固定用の釘

フロア固定用の釘は必ずフロアステープルまたはフロアネイルをご使用ください。

2.下地の確認

根太組下地の場合

※モザイク11.5㎜厚タイプは根太組下地には施工できません。

捨て張り合板下地の場合
(ネダレス工法含む)

二重床下地の場合

床暖房を設置する場合

3. 施工の手順

よくお読みになり、
美しく仕上げてください !!

手順1
美しく、バランスよく並べる

仮並べ
割り付け
ポイント

根太張りの場合

捨て張りの場合

床暖房の場合

※モザイク11.5㎜厚タイプは根太張には使用できません。

手順2
しっかりと接着剤を塗布する

接着剤の塗布

手順3
スキ間なく寄せる

寄せる

手順4
しっかりと釘で固定する

釘の打ち方

打ち込みの深さ調整

施工前に必ず試し打ちを行い、打ち込む深さを調整してください。

一般用として施工する場合
釘打ちの位置
【長辺方向】
【短辺方向】
床暖房用として施工する場合
割り付け
釘打ちの位置
【長辺方向】
【短辺方向】
床暖房までに必要な期間

手順5
キレイにおさめる

おさめ方

(a)壁際

(b)掃き出し窓

床材がサッシに直接ふれると、結露水がしみ込んでシミになることがあるので以下の方法でおさめてください。

【床暖房用として施工する場合】

手順6
施工後も美しく(養生)

養生

4. お引き渡しまでの間のご注意

換気についてのご注意

水濡れ等に対するご注意

工事業者様へ

施工終了後、この施工説明書はクリーニング業者様へお伝えください。

ワックスについて
ワックスがけをされる場合は、
下表に記載のものをご使用ください。
  • ワックスは木質床用水性樹脂ワックスを使用してください
  • ロウタイプは使用しないでください。
メーカー名商 品 名業務用家庭用
㈱リンレイハイテクフローリングコートつや消し20
(JFPAマーク有り品)
ハイテクフローリングコートつや消し40
ノンブライト
㈱リスダンケミカルナチュラルック
ワックス使用時の注意事項
  • ワックスは絶対に床の上に流さないでください。

    床面にワックスを流したり、しずくが落ちるような布で塗ったりすると、部分的にフロア表面の美観を損ねることがあります。
  • ワックスはきれいな布に含ませ、しずくが落ちない程度に絞って床面にムラなく塗りひろげてください。
  •  容器の下にはビニール等を敷いてください。
  • 室内の温度が5℃以下の時や雨の日で湿度が極端に高い時はワックスは使用しないでください。

    床の表面が白っぽくなる原因となります。
  • ワックスがけの際は、換気を行ってください。

    湿気がこもり、ムラ等の原因になります。
  • ワックスがけの前後で化学雑巾は使用しないでください。

    床の表面が白っぽくなる原因となります。
  • ワックスを厚く塗りすぎると、歩行時にワックスの被膜の割れる音が発生することがあります。
  • ワックスをかけるときは、床面が十分に乾燥している(水気がない)ことを確認してください。
  •  床用洗剤を使用する時は、洗剤分が床に残らないように拭き取ってからワックスを塗ってください。

JA-3N 22.03